【2016.06.25】KIFAV文化交流G ふれあい交流会
ふれあい交流会は、私たち文化交流グループとその年度の愛教大留学生とが初めて顔を合わせる、いわゆる「はじめまして!」の会です。
今年はどんな留学生に会えるかなあ、と毎年楽しみな企画の一つになっています。
そんなわくわくした気持ちで迎えた当日、中国をはじめ、様々な国からの留学生14名の参加があり、今回は七夕にちなんで短冊飾り・浴衣着付け体験・日本の遊びを企画しました。
まず留学生の皆さんの話をきく、「おしゃべり交流タイム」からスタートしました。
「あなたの得意なことは何ですか?」「日本に来て驚いたことは?」など。
丁寧に質問に答えてくれる留学生の話に、興味深げに耳を傾けるボランティアのメンバー。
どのグループからも明るい笑い声が上がり、和やかな雰囲気の中、次の「遊びで交流タイム」では剣玉の玉がなかなか皿に乗らず、何度も挑戦したり、あやとりをグループ間で順に取り合って交流を深めました。
もちろん、短冊に願い事を書くことも忘れていませんよ!
浴衣着付け体験では、着せてもらえるのではなく、講師の先生の指示で自分で着る事を目指します。
難しかったけど自分で着れてうれしい、お祭りに自分で着ていきたい、と喜びの声を多数頂き、中には、一人で着れる留学生もおり、私たちを驚かせました。
短い時間でしたが、お互いの心が少しふれあえたと感じた一日でした。