2023.12.102023年度 KIFAV日本語教室ボランティア入門講座

刈谷市国際交流協会では、地域での社会貢献に興味がある人やKIFAV日本語教室にボランティアとして参加したい人を対象に、「日本語教室ボランティア入門講座」を開催しています。今年度は以下の日程で行い、現在教室で活動中のボランティアが講師を務めました。

■日 時 :①12月10日 (日) 9:30~11:30
      ②12月17日 (日) 9:30~11:30
      (全2回)
■場 所 :刈谷市民交流センター
      (国際プラザ・社会教育センター)

○講座内容
【1日目】
・刈谷市国際交流協会及び親善ボランティアについての紹介
・日本語教室全体および各曜日の教室活動紹介
・グループワーク
・KIFAのその他の日本語教室について
・スリーエス紹介
・質疑応答

【2日目】
・教科書・教具・教材の説明
・教室見学
・意見交換会
・質疑応答・ボランティア登録

1日目のグループワークでは、「どうしてこの講座に参加したのか」などをグループで共有し、それぞれの思いを語り合い、ボランティア参加の目的を明確にしました。2日目は実際の日本語教室を見学し、どのようなクラスに分かれ、どんなふうに教えているのかを見て回ったあと、各グループに先輩ボランティアが加わり、意見交換をしました。

講座には15名が参加し、11名が日本語ボランティアとして登録しました。1月13日と27日に、新規登録者向けのフォローアップ講座を受けた後、2月から教室活動に参加しています。

秋以降、学習者はますます増加傾向です。そこに新しいボランティアの方々が加わり、KIFAV日本語教室はますます活気づいています!

2023.11.26カナダ・ストリートホッケー体験交流会

東海地区に在住のカナダの皆さんに、カナダのスポーツ「ストリートホッケー」の楽しみ方を紹介していただく「ストリートホッケー体験交流会」を開催しました。

○日 時: 11月26日(日)10:00~15:00
○場 所: ミササガパーク(自由広場内特設会場)
○共 催: 東海日本カナダ協会(TJCS)HPはこちら


***ストリートホッケーとは?***
カナダの郊外や小さな町で昔から親しまれているスポーツ。アイスホッケーに似ていますが、アイスリンクではなく、公園や空き地などの広場で楽しみます。木製のスティックとゴムボールを使い、カナダでは子供から大人まで幅広く親しまれていて、初心者でも気軽にできるスポーツです。
**********************************************

コロナで中止を余儀なくされていたカナダ・ストリートホッケー体験交流会が、4年ぶりに復活しました!

まずは、初心者の人でも楽しめるように、スティックの持ち方やボールの打ち方、パス、ジグザグドリブル、シュート練習など、基本的なプレー方法をTJCSのメンバーに日本語と英語で教えてもらいました。初めてホッケーを体験する人が多く、スティックの使い方やボールさばきに戸惑っている人もいましたが、カナダの人たちの丁寧な説明で、少しずつコツをつかんでいきました。

練習が終わると、次は試合です。カナダ人と日本人を交えた日加チーム、子どもはA,B,Cの3チーム、大人はA,B2チームに分かれ、それぞれ総当たり戦を行ないました。
子どもたちがボールを追いかける姿は真剣そのもの、コートの端から端まで走りまわりました。ゴールキーパーは防具をつけ、気分はガンダム!初めてゴールキーパーを経験した子どもたちでしたが、手と足を使ってゴールを守りました。どのチームもTJCSのカナダ人メンバーがコーチとなり、メンバー交代や作戦をはじめ、子どもたちのプレーを盛り上げました。年齢も身長もばらばらな子どもたちの懸命なプレーに、大人たちは笑顔で声援をおくっていました。

大人チームの対戦は、真剣さに激しさが加わり、白熱した試合が繰り広げられました。ゴールが入ったときの喜びや、いいプレーをした時のリアクションはカナダ風!チームみんなで大盛り上がりでした。

お昼はTJCSが用意してくれたカナダ風ホットドッグ♪
できたての美味しいホットドッグを食べながらの休憩タイムは、み~んな笑顔で話も弾みます♪

午後も白熱した試合は続き、最後は大人チームの15分一本勝負!迫力満点なプレーは見ているだけでドキドキハラハラでした。

今年の参加者は約70人、当日は暖かなホッケー日和でした!みんな汗だくになりながら、英語・日本語が交じり合った言葉でコミュニケーション、真剣なプレー、美味しいホットドック、笑顔溢れるスポーツ日和な1日となりました!

2023.11.04文化交流G 柿狩り

アイシン学園の留学生と一緒に、柿狩りで交流しました。

☆日 時:2023年11月4日(土)
           10:00-14:20
☆場 所:刈谷市内 加藤農園
☆参加者:
8人[中国2人、インドネシア5人、引率者1人]、KIFAV:11人

【内容】 
開始挨拶の後、まずはゲストに名前と出身地を地図上に貼って自己紹介してもらいました。
オーナーの加藤さんから柿の種類、形や成熟期の違いなどのお話を聞きました。
集合写真を撮影した後は、2つのグループに分かれて、柿狩りとゲームを楽しみました。
童心に返ってのじゃんけん列車と、サイコロで出た目の数の質問に答えるというゲームをしながらお互いを紹介しあい、盛り上がりました。ゲームの後はお味噌汁とおにぎりの昼食を楽しみ、デザートには自分で採った柿を味わってもらいました。
おみやげの柿、KIFA記念品や刈谷市の資料を渡して、お見送りをしました。

【参加者の感想】
晴天の下、柿狩りを楽しんでもらえて良かったです。ゲストのみなさんは日本語が上手で、ゲームなども大変盛り上がりました。
中でも柿狩り初体験のインドネシア人の1人は、興味津々でいろいろ質問したり動画を撮ったりと、とても楽しそうでした。
ゲームタイムのじゃんけん列車では笑顔が弾け、サイコロゲームではゲストとボランティアがお互いのことを知ることができ、時間のたつのが早く感じました。
戸外のイベントはのびのびと気持ちがよく、今後もいろいろな国の人と交流を楽しみたいです。

2023.10.14和田誠 絵本朗読会(中国語・日本語)

刈谷市美術館「和田誠展」とのコラボレーションで、和田誠さんの中国で出版された絵本の朗読会をしました。

☆日 時 :2023年10月14日(土)
      11:00、13:30、14:30
☆対 象 :和田誠展の来場者
☆内 容 :「あな」という絵本を中国語(刈谷市在住の王艶さん)と日本語(学芸員・松本育子さん)による朗読学芸員松本さんによる和田誠さんの絵本出版にまつわるお話

和田誠さんの絵本は英語や中国語でも出版されており、今回はその中から「あな」を朗読しました。少年がどんどん穴を掘っていくところが描かれ、次々家族がようすを見に来ます。繰り返し出てくる言葉を聞きながら、中国語の響きを味わいました。そのあとには学芸員松本さんによる絵本出版にまつわる和田誠さんの交友関係など、ファンには興味深いお話がありました。
家族で参加してくださったり、遠方から美術館に展覧会を見に来られた方が参加してくださったり、和田誠さんの一面を楽しんでいただけたようでした。

2023.10.01多文化交流フェスタ in 刈谷 2023

刈谷市国際交流協会では、10月1日(日)に市民交流センターで「多文化交流フェスタ」を開催しました。

■多文化交流フェスタ in刈谷 2023■
~遊ぼう!話そう!つながろう!世界の人たちと~

ホール集合写真.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日時:2023年10月1日(日)10:00~16:00
場所:刈谷市民交流センター

多文化交流フェスタは、刈谷市や近隣に住む外国人市民と日本人市民が遊びや文化紹介などを通じてお互いのことを知り合い、交流を深めることを目的としたイベントです。市民交流センターで多文化交流フェスタを行うのは、今回が初めての試みでしたが、外国人住民の方や日本人ボランティアの方など多くの方のご協力で開催することができ、850人もの方々にご来場いただきました。館内は一時、すれ違えないほど多く人々であふれ、多様な民族衣装や言葉が行き交い、たくさんの交流が生まれました。

 

【各フロアのイベント】
◇4F ホール...鑑賞エリア◇
4Fホールでは、各国の民族衣装ファッションショー、演奏やダンスなど、華やかで楽しいステージが繰り広げられました。

[参加していただいた方々]
♪刈谷やぐら太鼓による和太鼓演奏
刈谷太鼓.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

♪各国の民族衣装ファッションショー
DSCN1439.jpg19.jpgファッションショー振袖

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

  

 

 

 

 

♪各国の舞踊  

 ベトナムコミュニティ(VNK)
 フィリピンコミュニティ(SBK)
 タイ プラサーンミットグループ
 インドネシアチーム

27.jpg29.jpg31.jpg32.jpg33.jpg34.jpg36.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 


♪インド古典舞踊バラタナティヤム 富安カナメさん
♪中国二胡演奏 欧陽玲さん
♪子ども万燈 広小路五組子ども会による舞とお囃子の披露

41.jpg

44.jpg

45.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

♪和太鼓奏者 笛木良彦さんによる演奏 ※和太鼓の体験も! 

50.jpg

  

 

 

  

 

 

  

 

 

 

 

◇3F 体験エリア◇
3Fは、抹茶や浴衣の体験コーナーです。外国人市民の方が日本の文化を知る機会になりました。
・抹茶体験
・浴衣体験...浴衣を着付けてもらい、会場内を散歩しました
2023フェスタ_0583階和室5の抹茶体験.jpg


  

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

◇2F 国際プラザ...体験・学び・交流エリア◇

2Fは、各国のグループやKIFAV日本語教室の学習者、愛知教育大学の留学生の方などによる国紹介のブースが並びました。ゲームなどの遊び、民族衣装の撮影会、民族音楽体験など、各ブースが工夫して自分の国の紹介を行い、たくさんの会話が生まれていました。

 ◎各国・地域のブース(文化紹介・展示・ワークショップ等)

・フィリピン・ベトナム・ブラジル・マレーシア・インド・
 インドネシア・タイ・香港
・愛知教育大学留学生による展示、文化紹介
・ワールデン
・東海日本カナダ協会
・KIFAV日本語教室 学習者とボランティアによる各国の紹介
・KIFAV文化交流グループによる日本文化紹介
・刈谷市/刈谷市国際交流協会の活動紹介 ~カナダとの交流~

2023フェスタ_0322階ラウンジのタイブース5.jpg2023フェスタ_0342階ラウンジの香港ブース1.jpg2023フェスタ_0392階ラウンジのベトナムブース1.jpg2023フェスタ_0412階ラウンジのベトナムブース3.jpg2023フェスタ_0422階ラウンジのインドネシアブース1.jpg2023フェスタ_0452階201会議室の日本語支援グループ1.jpg2023フェスタ_0472階201会議室の日本語支援グループ3.jpgDSC04774.jpg文化交流Gブース.jpgGTS集合.jpg愛知教育大学ブース.jpgマレーシアブース.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

また、小ステージでは、ヨガ体験や各ブースによる国紹介のプレゼンなどが行われました。

・気軽にヨガ体験
・愛知教育大学留学生による5つの国の魅力紹介
(ペルー・インドネシア・ブラジル・中国・ケニア)

・KIFAV日本語教室学習者による出身国の紹介・クイズなど
ヨガ体験.jpg〇×クイズ.jpg愛教大プレゼン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   

 

◇1F 刈谷市民ボランティア活動センター...体験・学び・交流エリア◇

アジア子ども美術協会(ACHAA)による絵画展示や、来館者への「インクルージブアート」ワークショップコーナー、対話型鑑賞会コーナー、また、ボランティア支援センターによる車座集会「だれ一人取り残さない共存社会を目指して」など、多文化と多様性を理解するイベントが行われました。

2023フェスタ_010ボラセン内のワークショップ2.JPGボラセン.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回の多文化交流フェスタでは、多くの方が参加・来館し、多種多様な文化が交わりました。刈谷市には5,000人を超える外国籍の方が住んでいます。国籍に関係なく、誰もが楽しく生活できる刈谷市にしていきたいですね。

2023.09.16ワールドキッチン・中国編 中国の月餅を作ってみよう

ワールドキッチン・中国編。今回は中国出身の渡部さんを講師に迎え中国の月餅の作り方を教えてもらいました。

☆日 時:2023年9月16日(土)
           13:30-15:00
☆場 所:国際プラザ
         (刈谷市民交流センター2F)
☆講 師:渡部良美さん
☆参加者:講師1名、助手1名、大人12人、こども4人

 中国の冰皮(ビンピ―)月餅(ユエベン)とは?

月餅は中国の祝日「中秋節」(旧暦8月15日、今年は新暦9月29日)に供えられたり、贈られたりする縁起の良いお菓子です。冷たい大福のような味わいで、カラフルで可愛くてやわらかい皮が特徴の冰皮月餅を作りました。

冰皮月餅の皮は色々な粉(もち米粉、米粉、浮き粉)と粉砂糖を入れて、牛乳、練乳、サラダ油と全部をしっかり混ぜて蒸して作りました。今回は4種類の餡(カスタード栗餡、バラ餡、抹茶餡、コーヒー餡)を作ってみました。冷蔵庫で冷した皮を一人4つずつに分けて4つの餡それぞれを包みました。一番難しい部分は皮に色を付けて薄くが伸ばして餡を包むことろです。型に入れて押し出すと可愛い月餅が出来上がります。

月餅を食べている間、助手の石さんから月餅に関する中国文化について説明してもらいました。月餅を食べる時期は中秋節で、別名「団円節」とも呼ばれています。そして中秋節は、満月の日に家族と過ごす祭日です。中秋節の伝統的な過ごし方は月見をしたり、月餅を食べたりするのが一般的です。月餅の餡と種類など色々な話を聞くことができました。最後は全員で「中秋快乐」というお祝いの言葉を言って楽しくイベントが終わりました。

【参加者の感想】

⚫︎簡単なのに、華やかです。
⚫︎参加してよかったです。
⚫︎各テーブルに先生が詳しく教えてくれたので、わかりやすかった。
⚫︎また中国料理など本場の方に教えてもらいたい。
IMG_3762.JPG

2023.09.03刈谷初期日本語教室 はなそう にほんご 

刈谷市内に住む、日本語がほとんどわからない外国人住民を対象にした対話型の日本語教室「はなそう にほんご」を開催しました。

◆日時:2023年6月25日~2023年9月3日の毎週日曜日
     (全10回)13:30~15:00
    ※毎回クラス終了後にパートナーふりかえりあり
◆場所:刈谷市国際プラザ 201会議室
◆教室参加者:教室コーディネーター 2人
      (1人が進行役)
       日本語パートナー  17人
       学習者       12人
(出身:フィリピン 3人、ベトナム 5人、ネパール 2人、バングラディシュ 1人、中国 1人)

◆各回のトピック
 第1回:オリエンテーションと自己紹介
 第2回:住んでいるところ
 第3回:食べ物
 第4回:買い物
 第5回:家族
 第6回:出身地
 第7回:旅行
 第8回:スピーチの準備
 第9回:スピーチ
 第10回:これから勉強したいこと

 この「はなそう にほんご」は、日本語がほとんどわからない初期レベルの人が、日常生活の簡単な表現を理解して話すことができるようになること、あいさつや自己紹介ができるようになって地域の人と関係がつくれるようになることを目標にしています。また、身近な話題について話すことで、自分が住んでいる地域の生活情報や知識を身につけてもらうことも目的にしています。(各回のトピックは愛知県が作成した学習教材「はじめての日本語教室」28トピックの中から選んでいます。)

参考:学習教材「はじめての日本語教室」 - 愛知県 (pref.aichi.jp)

 クラスは教室コーディネーターが進行し、日本語パートナーと学習者はペアになって、その日のトピックについて自分のことを話しました。時々「交流タイム」も取り入れ、教室内を自由に動き、どんどん相手を替えて話をしました。クラス全体のコミュニケーションを通じてお互いを知ることで、回を重ねるごとに人間関係を構築することができました。

********************************************

第9回には、それまで話した中から好きなトピック1~3つを選んでポスターを作り、それを見せながらスピーチをしました。写真をふんだんに盛り込んだ資料を手にしながら、ひとりひとりが自分のことを話すことができました。

発表エイドリアンJ.jpgIMG_7439.jpg発表エイドリアンさん.jpg発表ヒエップさん.jpg発表ナムさん.jpgIMG_7528.jpg

最終回は、これから勉強したいことについて話しました。心配事などについても話が及び、病院にかかるときのこと、もし災害に遭ったら、などさまざまな話題について学習者とパートナーが話し合いました。

DSC04463.jpg












教室に参加した日本語パートナーからは、以下のような声がありました。(アンケート実施。原文のまま)

・毎週少しずつお互いのことが分かり合え、学習者さんもパートナーも(私自身も)楽しんでできていることがよかった。
・ペアで話すことで相手の間を待ったり、表情で理解、伝えることができた。
・対話じゃないと、学習者が口が慣れていかないと思うので良い。アウトプットが重要なので、必須だと思う。
・学習者が自分のことを知ってもらいたいという姿が見られてよかったです。日本語能力に関わらず、話したい気持ちが伝わりました。
・少しずつ仲良くなって、話題が広がっていった。そうすると教室全体の空気も和らいでいくのがわかった。
・相手のことがよく分かった(本人や生活環境、バックグラウンド)。年が離れていても、友達や我が子のように接して話すことがよかった。
・学習者さんのことがわかってくると、それに合わせて話題や資料等も用意できて、お互い楽しめた。
・テーマ毎に簡単な日本語を使って説明するのが重要であることがよくわかりました。
・教えるというよりもお互いに言語、文化の情報交換ができた事がよかったです。

学習者からは以下のような声が聞けました。(母語でアンケートを実施、翻訳)

・とても良い方法です。たくさん人と話すことで日本語のスキルを向上させることができます。
・この方法は効果的でよいです。こんな授業をまた受けてみたい。
・とても好きでした。以前よりもずっと日本語でコミュニケーションできるようになりました。
・とても役立った。
・日本語の言語とルール(法律)を知りたかった。
・たとえ日本語がわからない相手に対しても、日本人はとても親切に接してくれる。このクラスは日常生活で必要な対話を改善するのにとても有効です。ありがとうございます。

2020年から始まった刈谷初期日本語教室「はなそう にほんご」も今年度で4年目になります。協会では、今後もこういった教室を通じて、地域の外国人住民と日本人との多文化共生につなげていきたいと思います。

2023.07.22文化交流G 異文化交流会 台湾

台湾出身の陳先生をお迎えして、台湾料理を教えてもらいました。

○日 時:2023年7月22日(土)9:00~13:30
○場 所:国際プラザ
○参加者:講師1名、文化交流G 10名

今回は、ルーローハン、アサリのスープ、地瓜球(QQボール)というデザートを作りました。

ルーローハンは、氷砂糖と醤油などで煮込んだ豚肉に、五香粉という香辛料を少し効かせた煮汁をかけた丼料理です。
生姜がたっぷり効いたアサリのスープもとてもおいしかったです。台湾スイーツのQQボール(モチモチのサツマイモボール)は、油の中で生地を押しつぶすという驚きの調理法で、参加メンバーは楽しみながら作りました。
調理と食事を楽しんだ後は、地図を見ながら台湾の食文化などを陳先生がお話ししてくださいました。

【感想】
4年ぶりの調理イベントの開催で、和やかな雰囲気で異文化交流ができてとてもよかったです。
陳先生の台湾のお話は大変興味深く、面白かったです。日本語勉強中の先生も、私たちとの会話を楽しんでおられた様子でした。
今後も諸外国のお料理体験を通して、それぞれの国の文化や背景、習慣などの異文化理解を深める活動ができたら、と考えています。

2023.07.01世界をのぞこう!~ブラジル編~絵本を出版しました

毎回その国の出身者や滞在経験のある方を講師にお招きして、現地での生活や文化についてお話を聞くイベントです。

今回の「世界をのぞこう!」は、情熱の国ブラジル

☆日  時:2023年7月1日(土) 13時30分~15時
☆場  所:国際プラザ(刈谷市民交流センター2F)
☆講  師:高松 洋子 さん

高松さんは、JICA日系社会青年ボランティアとしてブラジルに派遣されていた経験を持ち、刈谷市小学校教諭でもあります。ブラジルの文化や生活をはじめ、日本で担任した児童とブラジルで再会したこと、現地で学んだこと、絵本出版に至った経緯などをお話ししていただきました。子どもから大人まで総勢38名の方々がお話を聞きに来てくれました!

【ブラジルってどんな国?】Brazil国旗.jpgのサムネイル画像のサムネイル画像
ブラジルは日本の反対にあり、ウルグアイに次いで遠い国です。世界で5番目に広大な国土を持つ中南米最大の国で、その国土は日本の約25倍。そんな遠くて大きい国ブラジルにも、お寺をはじめラーメンなど、日本のものが沢山あるそうです。他にもブラジルの国旗の意味をクイズ形式で説明したりするなど、ブラジルという国を身近に感じられるように分かりやすく教えてくれました。

【JICAって何?】
JICA(独立行政法人国際協力機構/ジャイカ)は、日本のODA(政府開発援助)を一元的に行う実施機関として、開発途上国への国際協力を行っています。その事業の一つが、日系社会青年海外協力隊派遣。中南米の日系社会で自分の技術や経験を生かしたいという意欲を持っている人を派遣し、現地の人々とともに生活・共働しながら中南米地域の発展を支援します。ブラジル人が多い愛知県に住む高松さんも、もしポルトガル語ができれば地域の外国人住民の方の役に立つことができるのではないか、仕事の幅が広がるのではないか、そんな思いで日系社会青年海外協力隊のボランティアとしてブラジルへ赴任しました。

【ブラジルの学校って?】
高松さんが派遣されたのは児童数1300人、幼稚園から高校まである私立学校。2017年から約2年間、日本の文化と 日本語を教えました。学校ではおやつタイムがある、キャリーバッグで登校するなど、日本とブラジルの学校の様々な違いや意外な事実をお話ししてくれました。言葉の違いや習慣の違いに戸惑い、自分の必要性を模索しながらも、受け身から攻めへ思考を転じることにより現地の活動をどんどん広げていったお話しに刺激を受けた参加者も多かったはず。帰国後は、働き方や考え方に変化があり、日本語教師の資格を取り、さらに今回の題名にもある絵本を出版するに至ったそうです。

【そして絵本出版へ】
日系ブラジル人について考えたことがありますか?日系人とは、日本以外の国に移住しその国の国籍または永住権を取得した日本人、およびその子孫のこと。高松さんは、日本で担任した児童であり日系人のカウアン君とブラジルで再会し、帰国後にカウアンを主人公にした絵本『ぼくは、カウアン』 を2023年に出版しました。カウアン君の日常の話から、子どもたちに多様性を受け止めるとは何かということを考えてほしいという思いを形にしたものです。

盛りだくさんの話の後は質疑応答。たくさんの参加者の方から時間いっぱいになるまで様々な質問がでましたね。
参加後のアンケートでは「思い切ったことをしてみたいと思った」「JICAの活動や世界、いろんな国に興味を持ちました」「いろんな国に行ってみたいと思った」「日本人はとても閉鎖的な環境で生活しているんだなあと思った」「日系人と日本人の違いなど、楽しみながら学べました」「目標をもって楽しく過ごすのは素晴らしい」など、たくさんの感想が寄せられました。

協会では、今後もこういった企画を通じて市民の方が諸外国への理解を深める機会を提供していきます。次回の「世界をのぞこう!」もお楽しみに!

2023.06.25 KIFAV文化交流グループ イベント たなばた

愛知教育大学留学生に日本の文化を知ってもらうことを目的として、「たなばた」の交流会を実施しました。

○日 時:2023年6月25日(日)14:45~16:45
○場 所:国際プラザ
○参加者:26人 (愛教大留学生10人:インドネシア、中国、ブラジル、タイなど、KIFAボランティア16人)

ゆかた体験として留学生、ボランティアが浴衣を着て、日本の風物詩である夏のひとときを堪能してもらいました。
浴衣の着付けが終わった人から、たなばた飾りの体験は短冊に願い事を書いて笹に吊るしました。
最後にお抹茶、季節の和菓子をたしなんで頂き、日本伝統の食文化にもふれてもらいました。

【ボランティアの感想】
食べる、飲む、着るという実体験を通して日本の伝統文化に触れていただき、留学生のみなさんの記憶に残ったのではと思っています。私たちも日本文化を留学生とともに実践、感動を共感できました。貴重な体験になり、良いイベントだったと思います。